2015年4月8日水曜日

昇進しました

4月になり、既定路線ではありましたが、初めて役職というものを与えられました。
入社以来ずっと一律で昇給してきましたが、9年目にして初めて同期で差がつく、しかもいきなり2割に絞られるのですから会社とは残酷なものです。


そういう状況ですので、とても同期には「昇進なんてしたくなかった」なんて言えません。
実力不足なのに昇進してしまい、しかも昇進と同時に優秀な人が集う部署に異動してしまったというのは、それだけでプレッシャーなわけです。


望もうと望むまいと、今回昇進した人は過酷な競争が始まります。毎年毎年少しづつ絞られていくわけですね。
一度でも平均的な評価がつくと出世が遅れますから、優秀な人ほど短期的かつ目に見える評価を求めてしまいます。


そういった意味では、出世から外れた人たち(じっくり専門性を深めていく人たち)の存在も企業にとっては重要な存在なのであろうと思います。






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