前回も述べたように、目立つということが出世には大切です。
偉い人との接点が少ない若手社員にとって、飲み会というのは自分の顔を売るための貴重な機会となります。
偉い人というのは結局オッサンなわけです。
・上司に誘われたら付き合うのが当たり前
・二次会、三次会が当たり前
・飲めるやつは尊敬されるのは当たり前
・みんなで風俗行くのが当たり前
こういう価値観のもと出世してきたオッサン達は、セクハラだのアルハラだのイクメンだのに窮屈さを感じている人も少なくありません。
そんな平成の時代にあって、自分の若かりし頃のように振る舞い、場を盛り上げようと頑張る若手社員は可愛くて仕方ないわけです。
そうして名を覚えてもらい、ちょこまか気を使える人間という評価を得れば、仕事においても目立つ役割が与えられやすいのです。
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